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MENU・TOP ≫ ハンドメイド講座 ≫ インナーバッフルを作ろう ≫ vol:2 バッフルの型取り
vol:2 バッフルの型取り
純正バッフルの拡大写真(ドアに付いたまま) 純正バッフルをドアパネルに固定しているネジを取り外しスピーカーを取り外します。

※裏側のスピーカーケーブルはコネクタから外します。
窓とまでの距離の写真 一旦、外したバッテリー端子、パワーウインドウのスイッチを取り付けパワーウインドウを一番下まで下げます。

ドアパネルから窓ガラスまでの寸法を確認します。

写真の様にスケールなどをバッフル取り付け面に当てがって、スケールから窓ガラスまでの距離を測定します。

ドアパネル開口部のサイズも測定しておきます。
内張りまでの距離の写真 内張り裏側のスペースを測定します。

窓ガラスの時と同様に内張りの取り付け面(外周部のピンのある位置)にスケールなどを当てがって、スケールから窓ガラスまでの距離を測定します。

内張り裏側の形状も確認しバッフルと干渉する場所が無いか確認しておきます。。
ドアパネルの図 測定の結果、この車ではドアパネルから窓ガラスまで38mm、内張りのグリルまで43mmでした。
単純計算で最大奥行き寸法81mmのユニットまで可能という事になりますが、 ユニットの前面への飛び出し寸法、コーンのストローク等を考えてもグリルまでは15mm程は余裕を見る必要があります。
前後の余裕を好慮するとバッフル厚は最大28mm、取り付ける可能なユニットは奥行き寸法63mm以下となります。

※ユニット口径を上げる場合などはドアパネル開口部の直径とマグネットの大きさにも十分注意して下さい。
※コアキシャルユニットの場合は前面への飛び出し寸法が大きくなるため注意が必要です。

今回は13cmユニットを使用しますので、バッフル厚24mmとしました。
バッフルの断面の図 製作するバッフルの厚さが20mmを超える場合は、バッフル自体の厚みがダクト的な効果をしてしまい低域が出にくくなる傾向があります。
小径のユニットほど影響を受けやすくなりますので13cmユニットの場合はバッフル内径に段加工やテーパー加工を施して 背圧の抜けを良くすることをオススメいたします。

今回は9mm厚のバッフルベースに15mm厚のスペーサーを重ねた形状にしました。
スペーサーはスラント加工を施してユニットをリスニングポジションに向ける様にします。 スペーサー部分の内径はユニットサイズにあわせて決定してください。
バッフルベース部の内径はテーパー加工を行います。
型取りの写真 グラフ用紙や厚紙などにバッフルをおいて形状、ネジ穴の位置などを写し取ります。
MDFボードに直接写しても構いません。

型紙の写真 純正は楕円形ユニットの為、製作時に開けるユニット埋め込み穴(丸穴)の位置も記入しておきます。
穴の位置はスピーカーグリルの位置やドアパネルの開口部分との位置関係を確認して決定してください。

バッフル製作の準備はこれで終了です。いよいよMDFのカットです。

※型紙が完成したらドアパネルに合わせて、穴位置などのズレがないか十分に確認してください。
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